夏休みで小学校がお休みのとき、
家でお留守番させている間の子どものお昼ごはんを用意しなければなりません。
1回限りなら菓子パンやカップ麺も良いかもしれませんが、
長期間続くなら安心して食べられるものにしたい。
この記事では、夏休みの子どものお昼ごはん問題とそれを解決する方法を紹介します。
目次
夏休みの子どものお昼ごはんに求める条件
夏休みの子どものお昼ごはんに求める条件は次のものが挙げられます。
・火を使わない
・温かいもの
・栄養バランスが取れている
やっぱり子どもの健康と安全が一番ですよね!
条件を1つずつ見ていきましょう。
火を使わない
小学生が火を使うのは怖いですよね。
小学校6年生くらいなら調理実習もあり火を使えるとは思いますが、
大人がいない間、何かあったら・・・と心配になってしまいます。
もし火を使わせる場合は、
大人が一緒に使う⇒大人が見ているときに一人で使う
というように段階的に練習しましょう。
あまり料理を手伝ったことのない子どもが火を使うのは危ないです。
最近のIHやガスコンロは、一定時間つけっぱなしだったら火が消えるような
安全装置がついています。
それでもガスは火が燃え移る心配がありますよね。
IHなら火が燃え移る心配がないので、ガスよりは安心できるかもしれません。
温かいものを食べてほしい
やっぱり食事は温かいものを食べてほしいものです。
夏は冷たいアイスや飲み物がおいしい季節ですが、
お腹を冷やしすぎると代謝が落ちて夏バテの原因になります。
お留守番だと冷房の効いた家にずっといることになりますから、
お昼ごはんは温かいものを食べて、代謝が落ちないようにしましょう。
栄養バランスが取れている
子どもに毎日栄養バランスが取れた作り置きを用意するのは大変です。
丼ものや麺類などの一品料理が多くなりがち。
子どもは喜ぶかもしれませんが、
一品料理は炭水化物が多めで栄養バランスが取りにくいです。
夏休みの子どものお昼ごはんにnoshのお弁当がおすすめ!
夏休みの子どものお昼ごはんにおすすめなのがnoshのお弁当です。
noshは低糖質で栄養バランスの取れたお弁当で、
6個から家に届けてくれます。
メイン+副菜が3つで、いろんな味と食材を楽しむことができます。
レンジでチンするだけで火を使わないので、
子どもだけでも安心して温められるところがおすすめポイント。
夏休み中の安心料だと思うことにしています。
デメリットがあるとすれば、ご飯がついていないこと。
お子さんの食欲によりますが、
食べ盛りの子どもにはおにぎりをプラスしてあげると良いかもしれません。
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まとめ:夏休みの子どものお昼ごはんは安心できるものを!
・子どもの夏休み中のお昼ごはんを用意するのは大変!
・子どものお昼ごはんに求める条件
‐火を使うのは怖い/温かいものを食べてほしい/栄養バランスは大切
・noshはレンジでチンするだけで栄養バランスが取れたお昼ごはんが食べられる
・ご飯がついていない、コストがかかるので要検討
共働きの子育て家庭には、夏休みなどの長期休暇は悩みの種です。
ただ、最近は便利なサービスもたくさんあります。
うまく活用して、仕事と家事・育児のバランスを取っていきましょう。
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