つわりのときは匂いに敏感になったり、食べ物を見るだけで気持ち悪くなってしまうもの。
つわりが辛くて料理ができない妊婦さんも多いのではないでしょうか。
大人の料理だけならなんとでもなりますが、
上の子がいると作らないわけにもいきません。
この記事では、
つわりで料理ができないときの対策2つとおすすめサービス紹介します。
目次
つわりで料理ができないときの対策2つ
つわりで料理ができないときは、どちらかを選ぶしかありません。
・料理を作らずに頼む/買う
・なるべく簡単・手抜きで料理を作る
できることなら料理を作らずに頼む/買うほうがいいですが、
頼る人がいるとは限らないし、コストもかかります。
料理の頼み先、1番の有力候補は実家です。
義理の母に料理を作ってもらって届けてもらいました。
でも、頼れる実家が近くにない場合もありますよね。
そのときは宅配弁当サービスがおすすめです。
対策1:宅配弁当サービスを利用する
いろいろな宅配サービスがありますが、
妊婦さんや小さいお子さんがいる家庭におすすめなのはnosh(ナッシュ)です。
低糖質で栄養バランスが考えられたお弁当が冷凍の状態で家に届きます。
定期注文以外に、1回ずつの注文(都度注文)もできますよ。
わたしが妊娠中につわりで辛かったときにはまだサービスがなかったのですが、
職場復帰してから忙しい時にお世話になっています。
⇓こんな感じのお弁当が届きます。
⇓1番お気に入りメニューの”むきえびの黒酢あんかけ”
UberEatsや出前はカロリーが高くて頻繁に頼むのは気が引けますが、
こちらは健康的で子どもにも安心して食べさせられます。
その点、noshならカロリー控えめで食材も豊富です。
何より冷凍なので、だんなさんでも簡単に食事の準備ができ、
チンするまでは匂いも気になりません。
費用は1食600円前後と安くはありませんが、
つわりの時期だけと割り切って頼むのもおすすめです。
\子育て家庭に嬉しいサービス♪/
実際の味や写真はこちらでも紹介しています。
noshのお弁当はおいしい?水っぽい?食べてみた感想:解凍前後の写真あり
対策2:なるべく簡単に手抜きで料理をつくる
宅配弁当サービスはコストがかかるし、少しならキッチンに立って作れる!という方には、
ミールキットがおすすめ。
ミールキットは下処理された材料が届き、最小限の時間で料理が完成します。
特に何か茹でてる時間が苦行・・・
ミールキットは下処理されているから助かります。
つわりで気持ち悪いときは、レシピを考えるだけで辛いですよね。
レシピ検索しなくていいので、気持ちがだいぶ楽になります。
つわりで辛いときに料理するときの工夫
つわり中でも料理しなければならないときは、
なるべく気持ち悪くならない料理を選びましょう。
コツは、レンジや電気圧力鍋を使い倒すことです。
つわりで料理中に気持ち悪くなるのは、
加熱しているときが多いです。
茹でているとき、煮込んでいるとき、炒めているときなど・・・
材料を全部入れてスイッチを押すだけ!という料理なら、
完成後に盛り付けるのはだんなさんに任せて横になっていることもできます。
シリコンスチーマーに肉・野菜・キノコを入れてレンジで蒸したり、
電気圧力鍋でカレーやシチューを作ったり、
放っておけるレシピがおすすめです。
わたしが一番重宝したのはクックフォーミーです。
材料を入れておけば、煮込み系が失敗なくできて便利。
今でも炊飯器代わりに使っています。
クックフォーミーでご飯を炊く!電気圧力鍋があれば炊飯器はいらない?
番外編:だんなさんに料理を覚えてもらうのもアリ
もしだんなさんが料理を覚えるのに積極的なら、
オンライン料理教室もおすすめです。
リアルな料理教室だと、男性は行きづらいですよね。
特に、作り置きに特化したCookLIVEなら、
1回ごとに参加でき、実際に作り置きメニューが完成します。
「料理教室でできたけど自宅でできない」ということにもなりません。
今のうちに料理の戦力を増やしておくのも良いのではないでしょうか。
まとめ:つわりで料理ができない時期を乗り切ろう!
つわりが辛くて料理ができないときは、
あらゆる人や家電、便利なサービスを使い倒して乗り切りましょう。
つわりは必ず終わりが来ます。
それまでは自分の体と子どもたちを優先して、
無理をせずに元気な赤ちゃんを迎えてくださいね。
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