子供が片付けないときに”捨てる”は逆効果?片付けでイライラしないコツ

アイキャッチ_片付けない

子供がおもちゃを片付けない、

というのはほとんどの親が通る悩みではないでしょうか。

 

わが家の5歳の娘も、なかなか片付けません。

 

片付けの時間になると、

「疲れた~」、「眠い~」と言い出します・・・

 

つい、「片付けないと捨てるよ!」と言いたくなりますよね。

でも、それって悪影響なのかも?と不安になりました。

 

子供が片付けないときに”捨てる”というのは逆効果なのかどうか、

調べてみました。

 

お片付けのときにイライラしない方法もあわせて紹介しますので、

参考にしてくださいね。

 

子供が片付けないときに”捨てる”と脅すのは逆効果

子供が片付けないときに”捨てる”と脅すのは逆効果です。

 

なぜなら、実際に捨ててしまったときも捨てなかったときも、

どちらも子供にネガティブな影響を与えてしまう可能性があるからです。

 

<実際に捨てたとき>

 

・物を大切にしなくて良いという価値観

・大切なおもちゃを捨てられてしまったという喪失感

 

 

<実際には捨てなかったとき>

 

・捨てるというのは脅しで本気ではなかったという不信感

 

有言実行とばかりに捨てても、やっぱりもったいないからと捨てなくても、

子供に対して良い影響は与えません。

 

実際に捨てると言ってしまったときのエピソード

 

このおもちゃ片付けないと捨てるよ!
いいよ。いらないから。

(ガーン・・・)

 

実際に捨ててもよさそうなおもちゃを対象にしたら、

あっさりいらないと言われてしまいました。

(もう少しものを大切にしてほしい)

 

このおもちゃ片付けないと捨てるよ!
嫌だ~(号泣するだけで片付けない)

 

本当に気に入っているおもちゃを対象にしたら、

捨てられるのが嫌すぎて泣くのに集中。

 

泣きすぎて聞く耳を持たず、全然片付けませんでした。

泣き疲れて寝るという結果に・・・

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捨てると言わない!片付けでイライラしないコツ

”捨てる”という脅しを使わずに、どうやって子どもに片付けさせたら良いでしょうか。

 

これさえやれば子ども全員が片付けられる!という方法はありませんが、

イライラしないためのアイディアを7つ紹介します。

 

子供が片付けない理由を聞く

まず、なぜ子供が片付けないのか理由を聞きましょう。

 

もう少し遊びたいのかもしれないし、片付け方がわからないのかもしれません。

 

散らかっているように見えて、

子どもにとっては意味のある配置なのかもしれません。

 

頭ごなしに怒るより、

まず片付けない理由を聞いてあげることで、

その後の言葉を聞き入れやすくなります。

 

散らかしていいエリアを決める

きれい好きな親ほど、

散らかっている状態を見るだけでイライラしてしまいます。

 

そのようなときは、散らかしていいエリアを決めましょう。

子供のエリアを決めて、この中なら散らかっててもいいことにします。

 

たとえば、プレイマットを敷いている中だけ、など、

子供にも分かりやすいエリアにしましょう。

 

散らかり具合は同じですが、

散らかるエリアが限定されるだけでイライラが減りますよ。

 

おもちゃの片付け方を決める

子供が片付けないのは、片付けにくい収納のせいかもしれません。

 

大人でも片付けが苦手な人がいるくらいなので、

子供には片付け方が直感的に分かるように工夫します。

 

【子供が片付けやすい工夫】

 

・1つの棚に1つのおもちゃだけ収納する

 

・収納するものの写真をとって目印に貼る

 

保育園や幼稚園のおもちゃの収納が参考になります!
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片付けのやり方を見せる

1日のうちに「片付けなさい!」と何回言っているかわかりません。

でも、同じくらい片付けのやり方を見せているでしょうか?

 

子供が片付けないからといって親がプンプンしながら片付けていると、

片付けは楽しくないものと認識してしまいます。

 

子供と一緒に楽しく片付ける機会を作りましょう。

 

子供が散らかしたものは子供が片付ける(親は片付けない)、

という考え方もありますよね。

 

でも、片付け方がわからない・片付け=嫌なものという考え方を変えてから、

子供に任せるほうが自分から片付ける子になると思います。

おもちゃの数を絞る

そもそもおもちゃの数を絞るのも有効です。

大人でも物の数が多くなると管理できなくなりますよね。

 

子供だとその容量も小さくなるので、

収納に対して70%以下くらいの量のおもちゃに抑えましょう。

 

スペースに余裕がなく、ぎゅうぎゅうで入らない状態だと、

子供も片付けがストレスになってしまいます。

 

片付けしないと困ることを理解させる

パズルのピースやブロックのパーツ、トランプのカードなど、

なくなると困るものってありますよね。

 

片付けない=おもちゃがなくなる=〇〇ができなくなる、

と困ることを認識させましょう。

 

うちの子はトランプが好きなので効果絶大でした!

片付けは小学生になってから、という意見もある

子供がおもちゃを好きなだけ散らかしているとき、

子供は想像力を働かせて自由に遊んでいる証拠だという意見もあります。

 

片付けは小学生になってからでもできるから、

幼児のうちは思い切り散らかして遊ぶべき、という意見です。

 

それは一理ある、とは思うのですが、

実際問題、散らかしっぱなしで片付けなければいろいろと問題がありますよね。

 

部屋が荒れる、踏んでケガをする・壊す、

人を呼べない、おもちゃがなくなるなど・・・

 

親がイライラせずに過ごせる範囲で、片付けさせるほうが良いと思います。

まとめ:子供が片付けないときに”捨てる”よりも有効なことがある

・子供が片付けないからといって捨てると脅すのはNG

 

・子供が片付けない理由を聞いてみよう

 

・散らかしていいエリアを決めるとイライラ軽減

 

・おもちゃの片付け方を決めて、片付けている姿を見せる

 

・おもちゃの数を絞る

 

・片付けないと困ることを実感させる

子供が片付けないのは、親が頭を悩ます問題です。

 

ちょっとでもイライラせずに、

子供を楽しく片付けに導けるように働きかけてみましょう。