6歳、4歳の子どもと東京メガイルミ2021に行ってきました。
未就学児は無料なので、大人の料金(前売り800円)だけで楽しめます。
東京のイルミネーションの中では開放感があります。
子どもが走りまわっても安心できる広さでした。
この記事では、東京メガイルミ2021のアクセスや料金、感想を紹介します。
目次
東京メガイルミの場所・アクセス
東京メガイルミは大井競馬場で開催されています。
最寄駅は、東京モノレール羽田空港線「大井競馬場前駅」です(徒歩2分)。
東京メガイルミの駐車場料金・収容台数
東京メガイルミの駐車場料金は、普通車で1日1000円です。
収容台数は700台で、遊びに行った金曜日の18時頃でも半分以上空いていました。
ウィラ大井なら1000円以上の買い物で1時間、3000円以上の買い物で3時間無料です。
最寄駅と同じくらい、徒歩2分ほどで入口に着きます。
帰りに買い物すれば一石二鳥かも。
東京メガイルミの料金
日付指定前売券なら大人(18歳以上)800円、小人(小学生以上)400円です。
未就学児が無料なのはうれしいですね。
当日券は大人(18歳以上)1000円、小人(小学生以上)500円です。
当日券は入場制限により販売されないかもしれないので、
日付が決まっているなら前売り券が良いですね。
前売券はアソビューやコンビニで買えます。
東京メガイルミの営業時間・所要時間
東京メガイルミの営業時間は、11月~1月は16時30分~21時、
10月・2~4月は17時30分~21時です。
未就学児2人を連れて遊びに行き、1時間30分ほど滞在しました。
(16時30分~18時頃まで)
11月末の16時30分はまだ明るいので、小さい子ども連れが多かったです。
18時頃に帰る際、入れ替わりでたくさんカップルが入場していました。
イルミネーションは暗いほうがきれいですが、
寒いので子ども連れなら早めの時間がおすすめです。
東京メガイルミの感想:開放感あふれるイルミネーション
東京メガイルミ2021に実際に行った感想を写真とともに紹介します。
入口から開けたところにTOKYO CITY KEIBAの文字。
その横にARとプロジェクションマッピングの飛び出すイルミネーションがあります。
たくさんの子どもたちがじ~っと見ていましたよ。
16時30分頃はまだちょっと明るかったです。
暗くなってからのほうが飛び出すイルミネーションは楽しめます。
トンネルに入る前の床にもイルミネーション。カラフルに動きます。
子どもが楽しめるポイントです。
トゥインクルトンネルはずっと見ていられるくらいきれいでした。
色が変化するだけでなく、歩くのに合わせて床の画像が変化します。
歩くと波紋が出たり、流れ星のようなアニメーションが流れます。
子どもは行ったり来たりと大喜びです。
トゥインクルトンネルを出た後は、ちょっと進路に迷いました。
分岐点にスタッフの方が立っていて、順路を案内してくれます。
日本原風景のエリアでは、田んぼなどをイメージしたイルミネーション。
虫の鳴き声などBGMでもいい雰囲気を出していました。
(が、子どもウケはいまいちでした・・・)
江戸桜トンネルは、お花の形のライトのトンネルです。
トゥインクルトンネルはプロジェクションマッピング多めの最先端という感じでしたが、
こちらはトンネルのすき間から見える外の風景も含めてきれいでした。
空港が近いので、飛行機がよく飛んでいます。
光彩の大滝は、スクリーンに虹などが映ります。
近くから見るより、ローズガーデン手前の橋のあたりから観るのがきれいでした。
ローズガーデンのライトもお花の形をしています。
奥に映っているメリーゴーランドは回りませんが、
無料で自由に乗ることができます。
動かないのに、子どもたちは大喜びで乗っていました。
茶色の馬と白馬の2つあります。
おもいで横丁はイルミネーションとちょっと離れて、
昔懐かしい路地裏っぽい感じが楽しめました。
ところどころ壁に映像が映っています。
懐かしい・・・
おもいで横丁のトンネルをくぐって戻ってきます。噴水ショーがよく見えます。
ちょっと距離が遠いのが残念ですが、
子どもは噴水よりドライアイス+レーザービームが気に入ったようです。
競馬場で開催しているので、東京のイルミネーションの割には広くて開放感がありました。
プロジェクションマッピングが多用されていて、
子どもには動き回って反応が返ってくるのが楽しかったようです。
競馬場ならではの馬のオブジェがあり、若干唐突に感じるものの、
子どもにはそれもおもしろかった様子。