愛川ふれあいの村で森のようちえんを体験!子どもと自然に触れ合う!

アイキャッチ_愛川ふれあいの村

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先日、愛川ふれあい村の森のようちえんに参加してきました。

 

5歳と3歳の子どもたちは大喜び!

 

思った以上に大自然で、

落ち葉や虫を見つけたり、焚き火をしたりと楽しい時間でした。

 

この記事では、

あいかわ森のようちえんの申込方法、

あいかわ森のようちえんでは何をするか、

を紹介します。

 

あいかわ森のようちえんの申込方法

申し込み期間中に電話で申し込みます。

2か月前くらいで抽選です。

 

森のようちえんは子どもは3歳以上、2歳以下は無料です。

日帰りは大人(中学生以上)1500円、子ども1000円でした。

 

結果は開催日の1か月前ごろにハガキが届きます。

ハガキが来たらやることは3つ。

 

・参加料の銀行振り込み

 

・申し込みフォームを印刷・記入して郵送

(アレルギーがある場合はアレルギー表も)

 

・手引書を読む

到着してから2週間くらいが期限です。

 

めんどくさいです。ペーパーレス化希望!

 

愛川ふれあいの村へのアクセス

住所:神奈川県愛甲郡愛川町半原3390

 

平塚市からは有料道路を使わずに1時間程度でした。

 

周辺にあまりお店がないので、

必要なものがあれば早めに買っておくのがおすすめ。

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あいかわ森のようちえんでは何をする?

愛川ふれあいの村2

 

実施する時期や回で異なると思いますが、

わたしが参加したときの内容を紹介します。

受付

10時から受付、10時30分開始です。

 

受付では検温表を提出し、実際にその場で全員検温しました。

用意されている名札を付けて、トイレを済ませておきます。

 

参加した家族は9組で、親子3人で来ている方が多かったです。

子どもは3歳~6歳くらいだったと思います。

 

オリエンテーション

10時30分からオリエンテーションが始まります。

当日のスケジュールと注意事項、スタッフの紹介です。

 

注意事項は咳エチケットや大人の見えないところで遊ばないこと等。

スタッフの方は7名いました。

 

参加家族9組に対して、けっこう多めの人数だな~と思いました。

 

みなさん、子どもと積極的に遊んでくれたので、

親も紅葉を楽しむ余裕があってよかったです。

 

手遊び

手遊びやジャンケン列車をしました。

ジャンケン列車はジャンケンをして負けたら後ろに列車を作るゲームです。

 

自己紹介を兼ねたゲームでした。

 

初対面の人と会話するので、

引っ込み思案を治すには良い機会。

 

親も多少の社交性が必要です。

 

探検に出発

愛川ふれあいの村

少し上にある炊事場を目指して出発。

1時間くらいかけて自然と触れ合いながら探検します。

 

まっすぐ登れば10分くらいの距離を1時間くらいかけて行くので、

ついていけないとか遅れてしまうという心配はありません。

 

同じところで気に入った遊びをしていても急かされず、

ゆったりと楽しむことができます。

 

3歳の息子は拾ったカリンの実のにおいを嗅いだり、

坂道をころころ転がして追いかけたりするのがお気に入り。

 

5歳の娘は落ち葉を集めて上に投げたり、

きれいな落ち葉を集めていました。

 

決まった遊びはなく、

気になったものを自由に触ったり観察したりしてOK。

 

特に五感を使うように推奨されていました。

 

お昼ごはん

12時頃にお昼です。

お昼ご飯は各家庭から持って行きます。

 

うちは時間がなくてコンビニのサンドイッチで済ませてしまいました。

 

13時まで自由時間で、

ご飯を食べ終わった子どもから思い思いに遊びます。

 

木に登ったり、虫を捕まえたりしていました。

カマキリやちょうちょ、とんぼを発見。

 

子どもと大人に分かれて遊ぶ

午後は子どもと大人が分かれて遊びます。

 

大人の時間

まず大人だけで自己紹介をして、

うちに帰ってからできる遊びの紹介がありました。

 

親子で会話を楽しむこと、声掛けの例が参考になったので、

家でもやってみようと思います。

 

夫婦で参加している人もいれば、

お父さんだけで参加している人もいました。

 

自由散策の時間の後は、焚き火を囲んで休憩タイム。

 

飲み物が用意されていて、

キャンプや自然遊びの本を自由に閲覧できました。

 

久しぶりに大きな火を見ました。

 

愛川ふれあいの村という施設の紹介や、

他のイベント(お泊りキャンプなど)のお話が聞けました。

 

小学生になったら子どもだけのキャンプに行かせてみたいです。

 

子どもの時間

子どもだけで集められ、もう少し山の上のほうを探検していました。

 

子どもによると、

葉っぱの山に飛び込んだり、草笛をしたりしたそうです。

 

山を下りてからは焚き火遊びをしていました。

 

薪をくべたり落ち葉を入れたり、

家ではできない体験ができて良かったです。

 

親から離れて子どもたちだけで探検した

というのが自信になったようです。

誇らしげに帰ってきました。

親子合流しておやつタイム

 

14時すぎに親子で合流し、焚き火で焼きマシュマロ作り。

 

「煙で目が痛い~」とか「マシュマロがこげそう~」とか、

初めての体験で楽しそうでした。

 

おやつタイムの後、15時に解散です。

帰りの車では熟睡です・・・
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森のようちえんの感想

紅葉

平塚市も自然がいっぱいだと思っていましたが、

木の大きさや高さ、敷地の広さが全然違いました。

 

自然の迫力が違うな~と実感。

 

大きなカリンの実がごろごろしているし、

落ち葉があり過ぎて地面がふかふかしています。

 

自然の中で思い切り遊ばせたいならとてもおすすめ!

 

子どもだけで探検するというのも良かったです。

 

親が一緒だとつい甘えてしまう子どもも、

子どもだけだとしっかり活動できる気がします。

 

森のようちえんから帰った後、

娘が黙々と落ち葉に顔を描いていました。

落ち葉にお絵かき

とても楽しかったようです。