髪の毛の掃除がめんどくさい!抜け毛を落とさない工夫と対処法

アイキャッチ_髪の毛掃除

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髪の毛の掃除って面倒くさいですよね。

せっかく掃除機をかけたと思った矢先、床に落ちている髪の毛を見るとがっかりします。

 

髪の毛が短い男性の一人暮らしなら大して気にならないかもしれませんが、

家族の人数が多くなる、髪の毛の長い家族がいるととても気になるものです。

 

髪の毛が抜けるのは生理現象なので仕方ないのですが、

なんとかきれいにしたい!

 

なるべく髪の毛の掃除がめんどくさくないように、

髪の毛を落とさない工夫と対処法をご紹介します。

 

髪の毛を落とさない工夫

まずは髪の毛を落とさない工夫をしましょう。

髪の毛を結ぶ

髪の毛の長い人は、髪の毛を結ぶと抜け毛が減ります。

 

髪の毛をほどくときに毛が落ちるので、

なるべく洗面台の上かお風呂場で解きましょう。

ブラシを使わずに髪の毛を乾かす

ブラッシングすると抜け毛が落ちます。

 

髪の毛を乾かす時はブラシを使わずに手ぐしで乾かすか、

お風呂場であらかじめブラッシングをしておきましょう。

 

髪を乾かした後にすぐ髪の毛を集めて捨てる

ドライヤーなどで髪を乾かした後は周りに髪の毛が落ちます。

それはどうしても防ぎようがありません。

 

その落ちた髪の毛を放置しておくと、

周りで人が動いた時の風などで舞い上がり散らばってしまいます。

 

髪の毛が落ちた直後に集めて捨てましょう。

 

ドライヤー後は周りをウェットティッシュで簡単に掃除をする、

スティック掃除機やクイックルワイパーなどを軽くかけるだけでだいぶ違います。

 

髪の毛が気になる場所No.1は洗面所

洗面所は髪の毛をいじったり乾かしたりする場所なので、

1番髪の毛が気になる場所です。

 

洗面所にはいつも気になった時にサッと掃除できるような道具を置いておきましょう。

 

また、洗面所のフローリングにも注意が必要です。

フローリングの床を真っ白にしてしまうと髪の毛が余計目立ちます。

 

フローリングの床は暗めの色にするか、

少しマーブル模様が入ったものにすると髪の毛が目立ちにくいです。

 

わが家も最初は髪の毛を見たくないので黒の床を検討しましたが、

全体のデザインからやはり白っぽい床がいいと思いました。

 

そこで少しマーブル模様が入ったクリーム色っぽい床を選んだところ、

白のわりには髪の毛が気にならなかったです。

 

↓洗面所のフローリング

洗面所のフローリング

 

ちなみに床も白ですが、木目の模様があるので思ったより気になりませんでした。

フローリング

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髪の毛の掃除におすすめの道具

髪の毛の掃除におすすめの道具を紹介します。

ルンバ

共働き世帯にはルンバが欠かせません。

 

ルンバが不在時に掃除機をかけておいてくれると、

髪の毛はあまり目立たないです。

 

完璧に取りきることはできませんが、

一定のレベルできれいに保ってくれるのでとても満足しています。

 

クイックルワイパー/コロコロ

クイックルワイパーやコロコロは、

髪の毛を発見してしまった時にさっと使えるのが良いところです。

 

リビングや寝室など1部屋に1つ置いておくと、

気になった時にすぐ使えるのであまりストレスがありません。

スティック掃除機

スティック掃除機も気になった時にすぐ掃除できて便利。

 

洗面所でクイックルワイパーやコロコロを置くのも良いですが、

頻繁に使うことになるので掃除機をかけるとほうが早いです。

 

通常の掃除機だと取り出してきて掃除機をかけるまでが大変面倒くさいので、

すぐに使えるスティック掃除機がおすすめです。

 

洗面所はいろいろ収納したいものがあって

収納スペースが足りないですよね。

 

スティック掃除機は場所を取らないので助かっています。

 

わが家ではmakitaのスティック掃除機を使用しています。

軽くて掃除しやすい、白で目立たないところがお気に入りです。

まとめ:髪の毛は気付いたときにすぐ掃除!

人の髪の毛は1日に100本抜けるそうです。

 

4人家族なら400本!

髪の毛が長い女性なら余計に目立ちますね。

 

髪の毛が落ちているのを見て見ぬふりすると、

時間が経つにつれて広範囲に散らばり落ちる髪の毛も増えていきます。

 

髪の毛が落ちるのは生理現象なので仕方がないのですが、

気付いたときにサッと掃除することで、

最小限のストレスに抑えられるのではないでしょうか。