塾講師バイトは掛け持ち禁止?塾講師と掛け持ちがおすすめなバイト

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塾講師バイトは掛け持ちが禁止なのかな?

塾講師と掛け持ちがおすすめのバイトはなんだろう?

 

塾講師は基本的に他の塾でのバイトの掛け持ちは禁止されています。

バイトの採用の時に説明があります。

 

塾講師の時間と被らない時間帯にできるバイトの掛け持ちがおすすめです。

私は飲食店との掛け持ちをしていました。

 

塾講師のバイト以外でももっと稼ぎたいと思う人もいるかもしれません。

特に勤めている塾であまり授業のコマに入れない人はそう感じますよね。

 

塾講師でアルバイトをしている人が

他のバイトを掛け持ちするときの注意点とおすすめのアルバイト

を紹介します。

 

塾講師のバイトは他の塾とは掛け持ちできない

まず塾講師のアルバイトは他の塾と掛け持ちができません。

大抵の塾では採用時の注意事項に記載があると思います。

 

禁止されている理由は生徒の引き抜き禁止です。

 

あなたの授業を気に入ってくれた生徒がいた場合、

あなたが別の塾でアルバイトをしているとそちらに移動してしまうかもしれません。

 

当然ですが、学習塾は生徒の引き抜きを嫌がります。

塾講師のバイトを掛け持ちしてたらバレる?

黙っていればバレないんじゃないかと思う人もいるかもしれません。

 

バレるかバレないかは運次第のところがありますが、

意外とバレるリスクは高いです。

 

まず同じ地域で掛け持ちをしていると間違いなくバレます。

 

他の塾に出入りするところを生徒や同僚に見られるかもしれません。

 

特に生徒は他の塾をたくさん見学している場合があるので

他の塾であなたのことを見かけるかも。

 

もし違う地域で始めたとしても、

最近は他の学校の生徒とも部活動や SNS 上の繋がりがあるので、

バレないとはいえません。

 

バレるかドキドキしながら掛け持ちするぐらいだったら

塾以外のアルバイトとの掛け持ちをおすすめします。

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塾と掛け持ちがおすすめのバイト

朝や午前中の飲食店のアルバイトがおすすめ。

理由は、塾講師のシフトの時間と重複しないからです。

 

塾講師のシフトは夕方から夜にかけてがメインなので、

夕方から夜にかけてのアルバイトを掛け持ちすると

どちらのシフトの調整も大変になります。

 

最悪ダブルブッキングするなんてことに。

 

朝や午前中の飲食店なら

塾のシフトと関係なくシフトを入れられるので調整がとても楽です。

 

私は家から徒歩10分のファーストフード店でアルバイトをしていました。

朝の6時から9時まで入ることが多かったです。

 

バイトを掛け持ちすることは伝えた方がいい

バイトを掛け持ちしていることは採用される時点で伝えましょう。

 

給与をもらう先が2箇所以上あることになるので、

バイト先は源泉徴収や年末調整の考慮が必要です。

 

バイトを掛け持ちしていたからといって、

きちんとシフトに入れるのであれば

講師のバイトが採用されないリスクは少ないでしょう。

 

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また、塾講師のアルバイトは大学生が多いので、

大学生活の延長線上のような雰囲気でアルバイトができます。

 

ただそれだけだとあまり社会勉強にはならないので

違ったバイト先で経験をすることは収入面以外でも良い経験になると思います。

 

私はファーストフード店でアルバイトをして、

主婦や副業のサラリーマン、外国人や高校生などと関われたことは良い経験でした。

 

もし塾講師のアルバイトとの掛け持ちを考えているなら

シフトの調整しやすさを考えたアルバイトにしましょう。