娘の6歳の誕生日に16インチの自転車を購入しました。
娘は6歳にしては背が小さく、身長100cmです。
あさひサイクルで16インチのリトルフェリーク(ピンク)を購入しました。
お値段は税込み23,980円。大人のママチャリより高いです。
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この記事では子供自転車を選ぶポイントと選んだ決め手を紹介します。
目次
あさひサイクルで購入した自転車【リトルフェリークの16インチ】
茶色で統一されていてデザインがかわいいです。
6歳くらいの女の子に見せたらほぼピンクになるでしょうね・・・
サドルや・・・
車輪の色が茶色で統一されていてかわいいです!
選ぶポイント!子供自転車の購入の決め手は?
購入の決め手は3点あります。
・子どもの身長
・自転車の重さ
・デザイン(子どもが気に入るかどうか)
自転車を選ぶポイント1:子どもの身長
まず、子どもの身長に合っているのは大事ですよね。
16インチでサドルを一番下げると、身長100cmの娘でも足が届きました。
(ちょっと背伸びですが・・・)
自転車の種類によっては同じ16インチでも微妙に違うので、
試乗するのが一番です。
子ども用自転車と呼ばれるのは、主に14・16・18インチの3種類です。
14インチ:92~107cm
16インチ:98~120cm
18インチ:103~125cm
※メーカーによって若干違います。
ほとんどの子ども自転車は16インチと18インチの2サイズ展開。
14インチは3歳児~が乗る用として1サイズで作られているものが多かったです。
幼児の身長は個人差が大きいので、年齢より身長で考えたほうが良いです。
身長100cmの娘には16インチか18インチでも大丈夫だとわかりました。
店員さんいわく、
・すぐに補助輪を外すなら16インチがおすすめ
・しばらく補助輪付きで使うなら18インチでも大丈夫
とのことでした。
娘はストライダーでスイスイ走れるものの、まだ補助輪なしの自転車は未挑戦。
18インチでも良いかと思いましたが、
次の自転車の重さが決め手となって16インチにしました。
自転車を選ぶポイント2:自転車の重さ
サドルの高さに気を取られて、意外と忘れがちなのが自転車の重さです。
インチが上がれば重さも重くなります。
18インチは重いと感じました。
身長と試乗の感じでは、
「18インチでもイケるな」、「大きいほうが長く乗れるかな」
と思いましたが、娘が1人で乗りこなすことを考えて16インチに決定!
自転車を選ぶポイント3:デザイン(子どもが気に入るかどうか)
最後の決め手はデザイン。
イノベーションファクトリーキッズのピンクと迷ったのですが、
子どもの意見を採用してリトルフェリークになりました。
⇓ちなみに、イノベーションファクトリーはこちら!
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イノベーションファクトリーキッズはカゴなしで後付けできます。
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⇓ラタン風のカゴも!
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ただ、リトルフェリークの茶色いカゴが気に入ったそうです。
イノベーションファクトリーのほうが若干軽かったのですが、
そこは娘の意見を尊重しました。
【無料】子どもの手に合わせたブレーキ調整を頼もう!
親がイノベーションファクトリーを推したかった理由は、
ブレーキレバーの感覚が狭いので子どもが握りやすい点もありました。
ただ、あさひサイクルでは無料でブレーキ調整してくれるとのこと!
これで一気にリトルフェリークに決定です。
と心配していました。
ハンドルとブレーキレバーの間隔をできるだけ狭くしてくれたので、
子どももしっかりブレーキをかけられて安心。
店員さんからは、
「ブレーキの効きが悪くなっていないか、時々確認してくださいね」とのこと。
ブレーキの効きが悪くなってきたときはしっかり握らないと止まれなくなります。
ぎゅっと握れる余白が少ない分、ブレーキの効きには注意が必要です。
あさひサイクルの補償には加入する?
4000円で3年間の補償に加入することができますが、
うちは入りませんでした。
故障したときは大人しく有料で修理に出します。
自転車の代金とは別に、防犯登録の600円がかかりました。
(4000円の補償には、600円が含まれています)
補助輪を外すには工賃が300円、
サドルの高さ調整は無料でしてくれるとのことです。
あさひサイクルの子ども用自転車はネットでも購入可能
あさひサイクルの子ども用自転車はネットでも買えます。
ネットで購入してお店で受け取れば、送料無料&お店で調整や点検をしてもらえます。
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時間に余裕があれば、試乗をしてからの購入がおすすめです。
ネットで買ってしまうのもアリかも。
たとえば、上の子が女の子、下の子が男の子で
ピンクを選んでほしくないときなど・・・
子ども用ヘルメットとプロテクターも買おう!
自転車を購入したら、ヘルメットとプロテクターも購入するのがおすすめ。
特に補助輪を外すときは転びますからね!
子ども用ヘルメットは自治体によって助成金があるかもしれないので、
自治体のホームページやお店で確認しましょう。
申請には子どもの医療証が必要です。
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ヘルメットは2000円~6000円まで様々。
下の息子は⇓これが気に入ったらしいですが、
お値段的に迷うところです。
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プロテクターは2000円くらいです。
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上の子のお古やくれる人がいるとラッキーですね!
まとめ:5~6歳の誕生日プレゼントに子供用自転車!
年中・年長さんの誕生日プレゼントに自転車を選ぶ親は多いですよね。
子どもの身長に合わせるのはもちろん、
重さやブレーキレバーの握りやすさも確認しましょう。
子どもに合ったお気に入りの1台を見つけてくださいね!
⇓購入した自転車はこちら!
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