平塚市には子どもの家という施設が市内に4か所あります。
ログハウス風の作りになっていて、
未就学児～小学生くらいの子どもが楽しめる遊具がいっぱい。
平塚市で子どもが遊べる施設を探している人へ、
平塚市の子どもの家を紹介します。
目次
平塚子どもの家は4か所！アスレチックがある
平塚市の子どもの家は4か所あります。
・みなと子どもの家
・山城子どもの家
・大野子どもの家
・横内子どもの家
それぞれに、子どもの家見守る人という相談員さんがいます。
子どもの家のおすすめポイント
子どもの家のおすすめポイントは4つあります。
無料！
平塚市が運営している施設なので、費用がかかりません。
無料はありがたいですね。
平塚市の小中学生、
平塚市に住む大人が付き添いの未就学児なら誰でも利用できます。
アスレチック遊具が充実
普通の公園よりアスレチック遊具が充実しています。
ぶら下がる系や飛び丸太系など、
基礎的な運動能力が身につきそうな遊具が多いです。
敷地が広く、周りに柵があるので、
安心して遊ばせられます。
雨でも遊べる
屋内にもアスレチックがあったり、
パズルやボードゲームの貸出ができます。
図書室もあるので、絵本や児童書が自由に読めます。
（小学生向けの児童書が多め）
雨の日でも遊べる施設は貴重ですね。
空いている
学校の放課後は小学生でにぎわいますが、
休日は基本的に空いています。
子どもの家の注意点
子どもの家は市が運営しているので、
他の商業施設よりも利用時のルールが多いです。
子どものゲーム、スマホ利用禁止
中でゲーム（DSやスイッチなど）、スマホで遊ぶのは禁止されています。
親がスマホで子どもの写真を撮るのはOKでした。
お昼、おやつ時間のルール
お昼ご飯やおやつを食べて良い部屋や時間が決められています。
お昼 ：12:00～13:00
おやつ：15:00～15:30
※食べながらパズルやボードゲームで遊ぶのは禁止
駐車場がない
駐車場がないので、
近所のコインパーキングに停めるしかありません。
提携駐車場はないので、
施設は無料ですが駐車場代はかかります。
山城子どもの家に行ってきた
5歳、3歳の子どもと山城子どもの家に行ってきたので、
子どもの家の屋外＆屋内施設を紹介します。
こちらが入口です。小学校の目の前にあります。
屋内のアスレチックを抜けると、
すべり台の上に出る作りになっています。
入口で受付して中に入ります。
【受付で記入する事項】
・氏名、性別
・人数（大人、子ども）
・町名（番地不要）
屋内のアスレチックネットは、
ホールから階段を昇っていきます。
滑りやすいので、靴下は脱いだほうが良いです。
ネットのトンネルを昇って、上に行くこともできます。
小学生ならスルスル登れそうですが、
5歳と3歳はなんとか登れました。
幼児が下りるのは大人の補助が必要です。
一応、下にクッションが引いてあります。
アスレチックネットはこんな感じです。
安全策のネットはありますが、幼児を1人で遊ばせるには怖いです。
親が中腰で付いていくのが地味に足腰にきました。
休憩室では水分補給と、
お昼ごはんとおやつ（時間指定あり）が食べられます。
貸出できるパズルやゲームもこの部屋で行います。
冷房が効いていますよ！
休憩室の隣には図書室。
壁際の本棚に本がぎっしり。
反対側の壁にも同じくらい本がありました。
（本は年季が入っています）
ホールには卓球台があり、時間制限ありで使えます。
（空いていたので、実質時間制限なしでした）
屋外施設はこんな感じです。
難易度は高くないので幼児でもチャレンジできました。
横内子どもの家は、もう少し難易度高めのアスレチックです。
山城子どもの家の周辺施設
ごはんは持ち込みできますが、冷蔵庫や電子レンジはありません。
周辺にはファミレスや飲食店が多いので、
お昼に外食する場所はたくさんあります。
（徒歩だと距離があります）
・ガスト
・ココス
・マクドナルド
・コメダ珈琲 など
歩いて行ける距離にセブンイレブンがあるので、
用意するのを忘れた時は便利です。
まとめ：無料でアスレチックが楽しめる子どもの家
公園にないようなアスレチックがあるので、
体力が有り余っている子、運動させたい子にぴったりの施設。
雨でも屋内でアスレチックしたり、
ボードゲームを楽しんだりできます。
駐車場がないのが難点ですが、
雨の日のレジャーに困ったとき、安く楽しみたいときはおすすめです！
★晴れたらおすすめの公園もいっぱいあります★
