箱根駅伝はお正月の風物詩。
一度は生で観てみたい!という人も多いはず。
都内や横浜付近(鶴見、戸塚)の中継所は混雑しますが、
湘南・西湘のほうは比較的見学しやすいです。
この記事では、
平塚中継所への行き方、通過予想時間、中継所の様子を紹介します。
目次
箱根駅伝の平塚中継所はどこ?
住所:神奈川県平塚市唐ケ原3620
平塚中継所への行き方は?
住所は平塚ですが、
大礒と平塚のちょうど中間くらい、やや大礒寄りです。
平塚から行く場合は、
平塚駅西口南側を出て、134号線にぶつかるまで南に歩き、
右折してまっすぐです。
だいたい3kmくらいあるので、
40分ほど歩きます。
大礒からであれば、134号線をたどっていき左方向です。
距離は2kmほどで25分ほど歩きます。
迷う可能性は低いかなと思います。
海沿いの道なので、景色もよく、
散歩としても楽しめると思います。
沿道で応援の旗がもらえます。
テレビでおなじみの、みんなが振っている赤い旗です。
平塚中継所の通過予想時刻は?
上りは午前11時15分頃です。
準エース級のランナーが走ると言われています!
下りは午前10時くらいです。
朝8時に箱根をスタートします。
平塚付近の交通規制はいつからいつまで?
例年の交通規制は下記の通りです。
【大磯駅と平塚中継所付近】
往路 :10:45~11:35頃まで
復路 :9:40~10:30頃まで
【湘南大橋出口付近(平塚と茅ヶ崎の境)】
往路 :10:30~11:15頃まで
復路 :9:50~10:40頃まで
平塚中継所に駐車場はある?
平塚中継所に駐車場はありません。
専用の駐車場はなく、コインパーキングもないので、
電車で来て駅から徒歩がおすすめです。
平塚中継所の様子
グッズ売り場があったり、関係者用のテントがあったり、
人は多いです。
だいたい1時間前につけば、観戦場所は確保できます。
(1番良い位置は埋まっていますが・・・)
平塚中継所 pic.twitter.com/pSHWB9GCl2
— ドクターK@編集長×眼科医 (@doctorK1991) January 2, 2020
箱根駅伝の平塚中継所に来ました。
だんだん日が出てきて暖かくなってきたので、応援するには最高です。#平塚 pic.twitter.com/1mabtptrDt
— 平塚市に帰省中の久領堤纒 (@Hiratsuka_Matoi) January 2, 2020
選手の息遣いが聞こえるほどの距離感。
たすきリレーはあっという間です。
沿道で見るのと中継所で見る違いは、
各区間のランナーのラストスパートが見れるところ。
臨場感が違いますね!
テレビでは少ししか放送されませんが、
たすきを渡し終えた選手の様子がすぐ近くで見られて感動的。
力尽きて倒れこんでしまう選手、
おじぎをして礼儀正しい選手、
悔しさがにじみ出ている選手など、
どの選手からも感動をもらえます。
平塚中継所以外のおすすめ観戦スポット
平塚中継所以外のおすすめ観戦スポットを紹介します。
駅から歩きたくないなら沿道観戦
134号線沿いで応援するなら、平塚駅南口から10~15分ほどで着きます。
たすきリレーは見れませんが、
まっすぐ1本道なので、レースの様子はよく見えます。
ロケーション重視なら国府津
ロケーションが良いのは国府津です。
坂道とカーブの道なので、選手の様子が長く見られます。
箱根の山に入る手前の攻防を楽しみましょう。
海沿いを走りますが、国府津駅を降りたら目の前が駅伝コースです。
平塚中継所は駅から結構歩くので、
中継所の中では観戦者が少ない穴場スポット!
個人的には、行きは大磯駅から中継所に行き、
帰りは平塚駅まで歩きながら途中でお昼を食べるのがおすすめです。
平塚はラーメン屋さんが多いです!
ぜひ、たすきリレーを生で観てみませんか?