運用オペレーターの将来性は?インフラエンジニアを目指すべき理由を女性SEが解説

システムの安定稼働を支える運用(監視)オペレーターは大切な仕事です。

 

ただ、インフラエンジニアとして働く中で、

運用オペレーターの将来性はないと感じています。

 

なぜなら、RPAなど自動化できるサービスが増えているからです。

オペレーターの仕事はAIや自動化ツールに置き換えやすいといえます。

※RPA:ロボティックプロセスオートメーション

 

将来性を考えれば、

ぜひオペレータではなくインフラエンジニアを目指しましょう。

 

この記事では、

運用オペレーターの仕事と将来性がない理由を紹介します。

 

わたしはIT企業で10年以上インフラエンジニアをやっています。

 

運用オペレーターの人とも接しましたが、

ほとんど20代~30代前半の男性でした。

 

女性の運用オペレーターには出会ったことがありません。

 

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運用オペレーターはどんな仕事?

 

運用オペレーターとは、システムの監視と運用をする仕事です。

 

具体的には3~4人でシフトを組んでシステムを監視します。

主に8時間3交代で定期的に夜勤があります。

 

具体的な仕事内容は、システムの監視とオペレーションです。

システム監視:

システムに異常があったらあらかじめ決められた通りの対処をする。

 

システムの異常とは次のようなことを指します。

  • コンソール画面(パソコンのモニター)にエラーメッセージが出た
  • パトランプが光っている
  • 機器の異常を知らせるランプが点滅している(たいてい赤いランプ)
  • 機器から異音がする  など

 

異常を見つけたら、

決まったコマンドを打ったり、連絡網に従って状況を報告したりします。

 

システムオペレーション:

決まった手順に沿ってコマンドを打つなどのオペレーションをする。

定期的なシステムの停止/立ち上げや、

エンジニアの依頼に従って指定されたジョブの実行などをします。

 

オペレーターの仕事はシフト制のため、障害が発生しても残業は発生しません。

 

仕事内容から分かる通り、

決まった手順を決められた通りに確実に実施するのがオペレーター。

 

臨機応変に自己判断で作業するのは

オペレーターが一番やってはいけないことです。

運用オペレーターの将来性がない理由

運用オペレーターの将来性がない・厳しい理由は主に4つあります。

 

近い将来にオペレータの仕事が自動化される

人口減少や人件費の高騰により、

人手を極力排除するような製品やテクノロジーがどんどん出てきています。

 

オペレーターの仕事は、

手順書やエンジニアの指示に沿って決まった処理を確実に実施するというものです。

 

複雑な判断が入らないので、機械的に自動化するのに適しています。

 

また機械なら人間のような見逃しや処理のやり漏れなど、

ヒューマンエラーが入らないので作業の品質も上がります。

 

既にオペレーターの作業を省略する製品やサービスは存在するので、

これからどんどんオペレーターの仕事は少なくなっていくでしょう。

 

肉体的にきつい仕事である

オペレーターの仕事はチームを組んだシフト交代です。

 

夜勤や休日出勤は必須!

 

生活が不規則になるので、

年齢を重ねていくうちにどんどんきつくなります。

 

家族を持つと考えると、

休日や祝日が関係ないので家族との時間も持ちにくいです。

 

給料が安い・上がりにくい

 

オペレーターの仕事は手順に従って決まったことをするので、

年齢を重ねたからといってスキルが上がる余地はそれほどありません。

 

つまり給料も上がりにくいです。

 

もし給料が上がったとしても、

若手の給料が安いオペレーターがいたらそちらが選ばれます。

 

給料が上がると、

オペレーターとして配属されるプロジェクトが減ってきてしまうのです。

 

スキルアップに繋がらない

オペレーターの仕事は、長年やってもスキルとして転職に有利になりません。

 

オペレーターを10年やっていたところで、

オペレーター歴1年の人と評価は変わらないのです。

 

むしろ年齢を重ねている分、不利な場合も・・・

 

システム運用や保守の経験が転職の条件になっている場合もありますが、

オペレーターに指示を出す側のエンジニアの経験を問われているのであり、

オペレーターをやっていた経験は運用保守の経験とはみなされないことが多いです。

 

オペレーターの経験はシステム運用のエンジニアになるために活かせますが、

1、2年やれば十分だと思います。

 

私の周りにいるオペレーター出身のエンジニアは、

「オペレーターの経験は今に活きているけれど長くやるもんじゃない」

と口を揃えて言います。

 

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インフラエンジニアに転職するときに気をつけること

インフラエンジニアの求人であっても、

オペレータ部門がある会社ではオペレーターに配属される可能性があります。

 

転職しようとしている会社で

インフラエンジニアとしての経験が積めるのかはよく確認しましょう。

 

運用監視エンジニアという名称でも、

実態はオペレーターの仕事ということはよくあります。

(職種の名前は企業の自由)

 

自分で判断が難しい場合は、IT業界専門の転職エージェントを利用しましょう。

 

IT業界に詳しいエージェントでないと、

仕事内容の実態まで理解するのは難しいです。

 

会社の仕事内容が本当に希望しているものかどうかを事前に確認して、

キャリアアップが目指せる職種に就いてくださいね。

 

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