2歳の子どもがノロウイルスの脱水で入院!入院期間と費用は?

昨年、2歳の息子がノロウイルスで入院し、入院の付き添いが本当に大変でした。

 

自分は出産以外で入院したことがない健康体なので、

子どもの入院にはげしく動揺…

 

この記事では、

 

ノロウイルスで入院した場合の入院期間と費用

子どもが入院する場合の親の付き添い

 

について紹介します。

 

同じように入院することになってしまった人の役に立てばうれしいです。

ノロウイルスの症状と入院までの経緯

2歳の息子の食欲がなくなり、食べても飲んでも嘔吐してしまう状態になりました。

 

脱水が危険なのは理解していたので飲み物だけは!と与えていたのですが、

1あげたら3吐くような状態。

 

どうしてよいかわからず、

かかりつけの小児科で総合病院への紹介状をもらって受診しました。

 

総合病院ではエコー、血液検査、レントゲン検査。

点滴もしてもらいながら検査結果を待っていたら…

 

尿酸値が高く脱水症状なので入院です
えっ???

5日から1週間の入院です
えええっ???

 

 

まさか入院になるとは思わず、脱水の怖さを思い知りました。

 

ノロウイルスでの入院期間

最初に先生に言われた入院期間は5日~1週間です。

 

5日~1週間…?そんなに!?

 

実際には退院を早めてもらって2泊3日で退院

会社は火曜日~金曜日まで休みました。

 

月曜日:嘔吐開始、ぐったりする

火曜日:入院1日目

水曜日:入院2日目

木曜日:退院

金~日曜日:自宅療養

月曜日:保育園

主人も火曜日から金曜日まで休みました。

理解がある会社で良かった…

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入院の付き添いはどうする?

小児科の入院は付き添いが必要です。

 

厳密には必須ではないのですが、

1人にするのは子どもがあまりにも寂しそうで暗黙の了解という感じでした。

 

長期入院やもっと大きい子なら事情が変わるかもしれません

 

その病院では、

個室なら誰でも付き添いOK、

2人部屋なら母親か祖母だけOK。

 

ノロウイルスは個室になるので、

1泊目はわたし(母親)が、2泊目は父親が付き添いました。

付き添いは精神的にも体力的にもハード

子どもの入院の付き添いはとてもハードで疲れます。

 

一番つらいのは病気の子どもなのですが、

ずっと泣いている子どもを見ているとやはり精神的にきついものがあります。

 

特にノロウイルスは嘔吐してしまうので水分NG(点滴をしている)。

 

「のどが渇いた」とずっと泣いている子どもに何もあげられない…

 

点滴しているのでベッドから動けず、

檻みたいな柵からなんとか出ようとしているけど出してあげられない…

 

子どもが生まれてから1番辛い日でした。

涙腺が刺激されまくりです。

 

できれば付き添いは両親で交代したほうが負担が減ります。

頼れる人が周りにいる場合は、遠慮なく頼って乗り切りましょう。

付き添い中に便利だったもの

点滴につながれていて動けないので、

ベッドの上で遊べるもの・暇つぶしできるものが必要です。

 

わたしはお絵かき帳、60ピースのパズルを持っていきました。

 

ただ、一番助かったのはスマホです。

スマホでAmazonプライムのアニメ映画ばかり。

 

普段は、なるべくスマホを見せないように心掛けているのですが、

「入院中は仕方ない」と割り切ることにしました。

 

だから充電器は必須です!

 

おかげで同じ映画を3回連続で観ることに…
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兄弟のお世話はどうする?

 

兄弟は小児科の病室に入ることができません。

(感染リスクの防止だそうです)

 

だから付き添いの間は上の子の顔を見ることができませんでした。

 

保育園に事情を話して、上の子はいつも通り通園できることに。

(本当は仕事が休みだと通園できない)

 

そのおかげで、日中は主人と交代して自分の食事や仮眠を取ったりできました。

 

保育園、ありがとう!

ノロウイルスでかかった入院費用

入院費用は総額4500円でした。

 

医療費助成で子どもの医療費は無料です。

(わたしの住んでいる自治体では中学卒業まで無料)

 

ノロウイルスは隔離の必要があるので個室代はかからないとのこと。

通常は1泊1万円ほどするので不幸中の幸いです。

【費用の内訳】

 

・大人の簡易ベッド代+布団クリーニング代:3100円

・子どもの食事代 :約1200円(3食分) ※点滴は食事に含まれない

・子どもの点滴着代:200円(1日100円)

 

合計:約4500円

付き添いのときの交通費や持ち込みの食事代を入れると総額1万円程度です。

医療費助成があるので、経済的な負担はあまりありません。

 

辛そうな子どもに付き添ったり、会社を休んだり…

精神的な負担のほうが大きかったです

費用がかかっても個室がおすすめ

今回は個室代がかからなかったですが、

費用がかかったとしても子どもの入院は個室がおすすめです。

 

以前、2人部屋に入院したとき、

「個室にすれば良かった…」と後悔しました。

 

子ども+付き添いの親がいるので、

常に部屋に複数の人の気配・物音・話し声がしています。

 

具合の悪い子どもは延々と泣くし、

その声でまたほかの子が起きてしまう悪循環…

 

お互い様なのでうるさい・迷惑とは全然思いませんが、

落ち着かないしものすごく気疲れします。

 

先生の判断で退院を早められるかも?

 

息子が1日目の夜にあまりにも泣いていたので、

2日目の朝の回診で先生から退院を早める提案がありました。

 

本当は普通食が食べられるようになってから退院なのですが、

入院生活自体がストレスの場合はおかゆを食べられるようになったら退院してもよいとのこと。

 

夜くたくたになっていたのですが、

早く退院できるかも?と聞いて希望が見えてきました!

 

脱水症状からの回復の目安

先生によると、脱水症状の回復度合いはくちびるがわかりやすいそうです。

 

確かに入院したときはひび割れそうなくらいカサカサだったのですが、

点滴のおかげで2日目の朝には表面は乾燥しているもののふっくらしてきました。

 

もちろん素人判断は危険なのですが、回復の兆しが見えただけで少し安心。

 

退院が認められるまで

2日目は朝からお水にチャレンジ。

 

一口飲んで5分空けてまた一口…

一口は、ペットボトルのキャップに入るくらいほんの一口です。

 

様子を見ながら与えていきます。

 

お水で戻さなかったので、お昼はおかゆが出てきました。

5口くらい食べて戻しませんでした。

 

その夜もおかゆを戻さず食べられたので、

翌日(3日目の朝)に退院が決まりました。

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ノロウイルスからの退院後の過ごし方

 

入院日数を短縮してもらったので、まだ本調子ではなくすこぶる不機嫌な息子。

辛抱はもうしばらく続きます。

 

ただ、点滴のチューブがないから自由に動けるし、

病院よりは家のほうがリラックスしている様子

 

退院を早めたのは良かったと思っています。

退院後の食事

とにかく消化によいものを意識しました。

息子はおかゆが嫌いなので、麺類中心です。

 

  • にゅう麺
  • うどん
  • ねこまんま(味噌汁にご飯を入れたもの) など

 

あとはチュウチュウ吸うゼリーを用意。

これは必ず食べてくれます。

 

作っては食べてもらえない日々を繰り返し、

なんとか退院2日目の夜には普通食が食べられるようになりました。

いつから保育園に通える?

退院後、4日目で保育園に行きました。

 

ちょうど月曜日だったから…という安直な理由ですが、

これ以上仕事を休めないという事情もありました。

 

保育園から電話がかかってこないかビクビク…

 

でも、意外といつも通り元気だったそうです。

 

保育士さんがみな心配してくれていて、

今度は良い意味で涙腺が刺激されました。

まとめ:子どもの入院は大変!脱水には要注意!

・ノロウイルスの入院期間は1週間前後(短縮できる場合もある)

 

・親の付き添いは体力的/精神的に辛い

 

・入院中はスマホに頼ったっていい(充電器必須)

 

・兄弟は病室に入れないからお世話する人が必要

(保育園に預かってもらえるか相談)

 

・医療費助成があるので経済的負担は少ない

 

・退院しても普通食が食べられないと保育園に行けない

 

子どもの脱水は即入院もあり得るほど危険だと痛感しました。

 

体重が11kgくらいしかない2歳の子にとって、

何も飲めないのは危ないサインです。

 

入院生活は子どもにも親にもとてもストレスがかかります。

 

脱水には十分気を付けてくださいね。

 

そして、万が一入院になってしまったら、

頼れる人には頼って乗り切ってくださいね。